ミュージカル映画の名作

フレッド・アステア、ジーン・ケリーら、ミュージカル映画の黄金時代を築いた大スターの出演作や、映画史上重要な作品を紹介します。目指せ!ミュージカル映画通!

雨に唄えば

監督
ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン
出演
ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー、デビー・レイノルズ
製作
1952年/アメリカ

サイレント映画からトーキーへと転換期を迎えたハリウッドを舞台に、人気スターの恋を描いたミュージカル映画の金字塔。ジーン・ケリーが雨の中で踊るタイトル曲「雨に唄えば」はもちろん、「グッドモーニング」など劇中の軽快なナンバーも楽しい。

ウエスト・サイド物語

監督
ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス
出演
ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ラス・タンブリン
製作
1961年/アメリカ

『ロミオとジュリエット』を現代ニューヨークに置き換え、対立する不良少年グループの抗争に引き裂かれる恋人たちを描くブロードウェイミュージカルの映画化。「トゥナイト」「アメリカ」など、レナード・バーンスタインが作曲した名曲の数々は忘れがたい。第34回アカデミー賞では作品賞を含む10部門を受賞した。

オズの魔法使

監督
ヴィクター・フレミング
出演
ジュディ・ガーランド、フランク・モーガン、レイ・ボルジャー
製作
1939年/アメリカ

竜巻に巻き込まれ、魔法の国にやって来た少女ドロシーが、ブリキ男やカカシたちと共に冒険の旅へ出かけるファンタジー映画。ジュディ・ガーランドが歌う「虹の彼方に」が大ヒットし、アカデミー賞歌曲賞を受賞した。その後もスタンダード・ナンバーとして多くのアーティストにカバーされている。

トップ・ハット

監督
マーク・サンドリッチ
出演
フレッド・アステア、ジンジャー・ロジャース
製作
1935年/アメリカ

マイケル・ジャクソンにも影響を与えた20世紀最高のミュージカルスター、フレッド・アステアの代表作。華麗で洗練されたダンス、軽やかで優雅な身のこなしは唯一無二。紳士の代名詞として今なお世界中で愛される存在でもある。相手役はアステアとのゴールデンコンビで知られるジンジャー・ロジャース。

サウンド・オブ・ミュージック

監督
ロバート・ワイズ
出演
ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー
製作
1965年/アメリカ

自由奔放な修道女のマリアは、トラップ大佐の7人の子ども達の家庭教師として働くことに。マリアの存在で一家は明るさを取り戻していくが、オーストリアにもナチスの影が忍び寄ろうとしていた…。劇中に登場するのは「ド・レ・ミの歌」「私のお気に入り」「エーデルワイス」など、誰しも耳にしたことのある曲ばかり。

巴里のアメリカ人

監督
ヴィンセント・ミネリ
出演
ジーン・ケリー、レスリー・キャロン、オスカー・レヴァント
製作
1951年/アメリカ

ジーン・ケリーの躍動感あふれるタップダンス、MGMの黄金期を象徴する豪華なセット、そしてジョージ・ガーシュインの名曲の数々が、観客を夢の世界にいざなう。アカデミー賞では、作品賞、オリジナル脚本賞、ミュージカル音楽賞など各賞を総ナメにした。子供たちとケリーの掛け合いが楽しい「I got Rhythm」は、ジャズのスタンダードとしてもおなじみ。

バンド・ワゴン

監督
ヴィンセント・ミネリ
出演
フレッド・アステア、シド・チャリシー
製作
1953年/アメリカ

人気が下降したミュージカルスターのトニーは、親友マートン夫妻の舞台「バンド・ワゴン」で再起をはかろうとしていた。親子ほど年の離れた新人バレリーナのガブリエルとコンビを組むが、はなから二人はケンカばかり。果たして無事に幕は開くのか…? スタンダードナンバーとなった「That's Entertainment」など、映画史に残る名シーンがいっぱい。

鴛鴦歌合戦

監督
マキノ正博
出演
片岡千恵蔵、市川春代、志村喬
製作
1939年/日本

時代を超えて新たなファンを獲得し続けるオペレッタ時代劇。ディック峰が「僕は陽気な殿様~」と能天気に道を闊歩すれば、名優・志村喬は「さーてさてさて、この茶碗」とお茶目に唄ってみせる。戦前の日本にこんなに楽しい映画があったのか!と驚かされるカルト的快作。

王様と私

監督
ウォルター・ラング
出演
ユル・ブリンナー、デボラ・カー
製作
1956年/アメリカ

19世紀のシャム王国。家庭教師として招かれたアンナは、国王の子供達に英国式の文化を教えていく。事あるごとに尊大で頑固な国王と対立するアンナだったが、やがて文化や習慣の違いを乗り越え、二人は強い絆で結ばれていく。ダンスホールで二人が踊る代表曲「Shall we dance?」は、当時のハリウッドの豪華さを伝えてくれる。アカデミー賞5部門を受賞。

オール・ザット・ジャズ

監督
ボブ・フォッシー
出演
ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング
製作
1979年/アメリカ

ブロードウェイの神様“ボブ・フォッシー”の自伝的作品。酒と女と仕事に明け暮れる有名演出家のギデオンは、人生の集大成ともいうべき新作舞台に取り掛かっていた。不規則な生活と過労がたたって倒れた彼は、生死の境で最高の舞台を夢みる。死の淵でもショーを求める演出家の悲哀を、迫力あるダンスシーンと芸術的なセットで描く。79年アカデミー賞4部門、カンヌ映画祭グランプリを受賞。

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